第5回亀岡組公開講座

第5回亀岡組公開講座 開催のお知らせ
来る平成36年、宗祖法然上人が浄土宗を開宗してから850年の節目を迎える私たち浄土宗の教師は
どのような歴史の過程の後に存在するのか、単なる通過儀礼と認識されがちな伝宗伝戒道場、璽書 道場、
五重相伝、これは浄土宗にとってどのように位置づけられ、どのような意味を持ちその役割を担 ってい
るのか、今回は「浄土宗の伝法史」をテーマに学びを深めます。
日時  平成29年3月4日(土)13:00〜16:00
講師  京都教区亀岡組 大圓寺住職 法儀司 大澤亮我先生
主催  浄土宗京都教区亀岡組
会場  光忠寺  亀岡市北古世町2丁目14-1  TEL 0771-23-4851「 JR亀岡駅下車 徒歩10分」
対象  本宗教師(定員40名)
参加費 1000円
服装  改良服(伝道服)に袈裟被着の上、ご参加下さい。
申込   教区 組 寺院名 氏名 連絡先 TELを記入の上3月1日までに郵便及びEメールにて お申込み下さい。
駐車場 駐車場は限りがありますので、自家用車でお越しの方は事前にお知らせください。
連絡先 京都教区亀岡組公開講座事務局 担当 齋藤明秀 (090-7105-8838)
申込先 jodo.kameoka.manabi@gmail.con
※当日は遠近各地より23名の参加者でした。大澤先生から頂いた「伝法の歴史と変遷」を資料をもとに、五重、伝法、璽書等歴史的な流れの中で伝法制度の確立と変遷について、私たち浄土宗僧侶にとって大変重要な講義を受けました。

 

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