お寺あれこれ 109

庭の剪定・掃除
この時期は、例年松の新芽採りなど庭木の剪定と除草と掃除ですが、庭を作った当初から幹や枝ぶりが太く大きくなり、木と木の間が狭く剪定も掃除も大変な状況です。年と共に持病と体力が落ちてゆくことは仕方ないことです。
 ところで、お父さん(二男)と三歳の孫がしばらく爺ちゃん婆ちゃんのお家にお泊りとなりました。お母さんが大事をとって2週間ほど入院することになりました。孫もお兄ちゃんになるため頑張っています、さすがに私たちも可愛い孫ですが、「怪我をさせない」という気を使い少々疲れます。昨日と今日は長男夫婦がみてくれています。助かります。


 
 



 

 

 

 

 

 

お寺あれこれ 108

野菜をたのしむ

今年も畑にキュウリ、ナス、ししと、かぼちゃ、さつまいも、すいかなどを植えました。例年思ったようにできなく悪戦苦闘しています。孫といっしょに芋ほりが楽しみです。

明日から庭の樹木の刈り込みと境内の掃除です。

 

お寺あれこれ 107

今日は天気がいいので、朝から草引きをしました。彼岸前に境内・墓・庭と寺庭(妻)と二人でしましたが、雨が降り、暖かくなるとあっという間に、草が伸びほうだいです。彼岸会は住職と総代役員さんの約10名程でさせていただきました。ここ最近、新型コロナウイルスも感染が落ち着いてきましたが、夏の盆までには年中行事も普通の状態にもどせるのではないかと思っています。
最近テレビのニュースでは、毎日ウクライナの惨劇が伝えられています。平和で美しい文化の街が、ロシア軍のロケット弾で、一瞬にして色がなくなり灰色の焼け焦げた廃墟となり、老人や女性や子供たちが泣き叫ぶ姿がニュースとして流れますと、心が痛くなります。この21世紀にこんな理不尽なことが行われることに憤りと怒りを感じます。国連も国際裁判所もどうすることもできず、仮にプーチン大統領を戦争犯罪者と確定しても、ウクライナのお年寄りや子供たちの尊い命が奪われ続けます。
 私に出来ることは、念仏を称えることしかできませんが、一日でも早く世界が平和になるように祈っています。桜は満開美しいですが、心は晴れず、戦争で亡くなられた方達のご冥福をお祈りします。

  同称十念
       南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
       南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

 

お寺あれこれ 106

梅が満開になりました。

お寺あれこれ 105

散歩
腰の状態もよく、ここ最近はいつものコースをやすみやすみですが、歩いています。新型コロナオミクロン株の第六波感染拡大が止まりません。寺の行事も本堂で檀信徒一同が集まり、お念仏を称えることができませんが、コロナ禍になり、行事や法要も地域別に時間差をつけお参りして頂いて、自分のご回向と焼香が終れば、帰って頂く形式をとっています。しばらくこの形式で彼岸会や盆施餓鬼会も予定をしていますので、宜しくお願い致します。
今日は節分の日であります。コロナ禍になり、孫の顔もほとんど見ることがなく、私の生活も静かなものです。コロナ感染が収まれば、また寺にもよってくれると思います。夜住職一人で、追儺式(節分)のお勤めを致しました。本堂でのお勤めも寒さが身に堪える年になりました。明日は立春です。庭には紅梅と白梅の蕾がふくらみ花咲く頃となり、春が近づいています。2月15日の涅槃会あたりが満開だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺あれこれ 104

新年明けましておめでとうございます。

昨年暮れには、総代役員さんと有志の檀信徒の皆様による本堂・諸堂と境内の大掃除をして頂き大変美しくなりました。住職・寺族だけでは、なかなかすみずみまでできません。寒い中ご協力いただきました皆様方ありがとうございました。一昨年の大掃除は中止ですから、久しぶりに掃除後、皆様とご一緒に本堂でお勤めができよかったです。

海外では新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株が大感染と猛威を振るっています。日本も首都圏や大都市周辺でじわじわと市中感染が拡がっていますので、ここ最近、気は緩みがちですが、マスク、手洗い、うがい、混み合ったところは避けたいものです。日本はまだそんなに拡がっていませんが、安心はできません。

今年も当寺では修正会を1月3日に努めますが、感染状況を見ながら、今月末には御忌会と別時念仏をご案内したいと思います。この2年間本堂で檀信徒の皆様と一堂に集まり念仏ができない状況は残念です。2月には涅槃会、3月は彼岸会とコロナ感染が終息できた中で、ご案内ができることを願っています。今年もどうぞよろしくお願いします。

    元旦 本堂と諸堂お参りしました。ご遠方の方、お参りのできない方 本堂の阿弥陀さまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺あれこれ 103

師走
庭の樹木の葉も散りはじめ、一雨ごとに寒さが身に染みる季節になりました。いつのまにか師走となり、年末の大掃除や新年を迎える準備などなにかと気忙しい日々です。今年の春ごろから腰を悪くし散歩ができなく身体がすっきりしないのが一番の悩みです。日々おしよせる老いには勝てません。何年か前に、知人に送って頂いた本を思い出し、読み返してみる、その中に、どんなに元気な人でも、「寄る年波には」勝てず、根気がなくなってくる、年と共に、心身の疲労に投げ出してしまいたいこともある。(自分自身が今この状態である。)
「老後を想う」として、生活のリズムをくずさず、一日を十日と考え、生活のリズムを失わないように、お念仏の中、落ち着いておおらかにすごしたいものである。また『法句経』には「頭が白いからといって、それだけで長老とはいえないただ年をとっただけならば、空しく老いたというにすぎない」と人生は「はかないものである」と、よく言われますが、晩年の一日一日を有効に生かすための努力と工夫が大切であります。(略)
  今年も空しく一年が過ぎようとしています。この本を読んでいると、自分のいたらなさを感じ反省するところです。昔、わたしが若い頃、本山の執事長に君たち「日暮れ腹暮れではだめだ」と日々の生活を叱られた、この歳になれば叱ってくれる人がいない。
日々の生活に追われ、物事を後回し、そのうち、そのうち、といいながら結局なにもしない。その日も暮れてしまう。
 空しく年を老い、その人生が終らないようにするために、人生残り限られた時間をどのように使うか、でその人の価値が決まるのです。法然上人の御法語(登山状)に「仏法流布の時に、うまれて生死解脱のみちをきく事をえたる。しかるを、今、あいがたくして、会うことを得たり、いたずらにあかし、くらしてやみなんこそ、かなしけれ」と、ありがたいお念仏の教えがあるのに、それなのに、念仏を申さず、いたずらに月日をすごしてしまうことは、まことに悲しいことです。とお示しくださっています。
 今年も残り少なくなりましたが、その日に出来ることは後に回さず、あせらず、生活のリズムを整え、念仏の中一日一日を大切に過ごしたいものです。19日は年末の大掃除です。総代役員さんと有志の檀信徒の皆さんご参加下さいますようお願い致します。

 

 

お寺あれこれ 102

縁でほっと一息

今日は文化の日ですが、寺では法事があり、庭木も彩り落ち葉が気になる季節になりました。コロナ禍の中、寺の本堂で法事を行われた。百回忌、五十回忌、二十七回忌、二十三回忌を一座の法要で勤め、ご当家の皆様も参列の皆様もめったにお参りできない年回法要にお参り出来て、有難いことです、と喜んでお帰りになりました。
皆さんで念仏を称え、喜んで法事をして下さることは、住職にとっても有難い法事でした。
 昨今、葬式や法事は利便性や効率性で、「時代の流れ」と、一言で「簡略化」され片づけられます。ほんとにそれでいいのですか、この自分はどこから生まれ、どこへ死んで往くのか、この世に生まれたのは親の縁である。また親の縁ということは、多くのご先祖の継承がなければ、今の自分は存在しないわけです。またこの世においても、多くの人々のご縁がなければ、「この世」では、生きていけないのです。死んでからもどこへ死んで往くかわからないと、不安で死ぬこともできない。死ねばやはり両親とも、友人とも、兄弟とも会い、この世での想い出話をしたいものです。
 そう考えると、葬式や法事は人生の大切なふしめの行事ではないでしょうか、死んだら終わりではなく。死んでからも、「この世」と「あの世」とのご縁を結ぶことができるのは、私たち人間の「こころ」だけです。こころは時間や空間・場所を超え、思いをめぐらすことができます。
 今日は、法事を終え、ほっと一息、縁側で日向ぼっこをしながら、庭を眺めています。祖母もよく手仕事をしながら日向ぼっこをしていました。月日が経つのは早いものです。


 



  
  

 

 

お寺あれこれ 101

牛松山あたりから虹がでました。 夕暮れ

 

 

お寺あれこれ 100

光忠寺涅槃図修復(亀山藩主ゆかり・亀岡市制度活用の寄付金募集)

檀信徒の皆様に涅槃図修復募財をお願いをしたところ、多数の皆様からご協力を賜り厚く感謝申し上げます。また檀信徒以外の皆様からも、市役所や文化資料館や新聞などで、当寺涅槃修復寄付金のチラシを見て、ご寄付を頂き有難く御礼申し上げます。この涅槃図修復事業は、亀岡市の「ふるさと亀岡の歴史文化遺産を守る支援寄付金」を活用しご寄付を募っています。寄付金は7割が当寺の涅槃図修復事業に充て、また3割が亀岡市の文化財保全事業に配分されす。
この制度を利用された寄附者には、税制優遇となり所得税と住民税が控除されます。返礼品はございませんが、事業完成後、当寺が見学会などを企画します。
 涅槃図は室町時代前期のものと見られ、金箔で繊細な文様を表現する截金や裏彩色などの技法が用いられている。また裏書には、江戸時代の亀山藩主の松平信岑が修復したことやその祖父である松平康信が寄進したことが書かれた歴史的にも価値が高く京都府の文化財登録を目指しています。形原松平家の歴史的価値の高いこの涅槃図を後世に守り伝え、また地域の文化財振興に役立てば幸いでございます。
 損傷が激しく、令和4年から3ヶ年かけ修復事業(修理費=750万)を実施いたします。何卒修復が完成できますよう皆様のご協力をお願い致します。光忠寺まで連絡を頂きましたら、ご寄付のチラシを発送致します。

   光忠寺 ℡ 0771234851  メール kouchuji1478@yahoo.co.jp